Posted on 2021.03.19
コーディネーター 天田麗子
さくらの開花宣言も聞こえ始めてきました。
咲き始めると満開まで1週間くらいですが、今週末は春の嵐とのこと
少しでも長く咲いていてくれるといいなぁと願いつつ
見逃すことなく楽しみたいと思います。
さて最近コロナ渦でお家時間を快適に楽しく過ごしたいとインテリアに
今まで以上に関心が集まっていますね。
そんなインテリアの中で、飾り物をするとお掃除が大変と敬遠されがちですが、
私は雑貨店に勤めていたこともあり、飾るのが好きです。
飾る際のポイントはたくさんありますが、三角形と余白を意識すると失敗が少なく
様々な形や素材の雑貨を飾る良いと思います。また小さい物を細々飾るのではなく
存在感のあるものを選ぶのもポイントです。
我が家には動物の飾り物が点在するのですが、
ここ最近、我が家にお迎えした動物のオブジェをご紹介したいと思います。
日本でも人気のスウェーデンの陶芸家で現在90歳になるデザイナーの
リサ・ラーソンのオブジェです。
ご存じの方も多く、彼女のオブジェの熱心なコレクターも
たくさんいらっしゃいます。私はコレクターではありませんが
彼女の作る動物たちが大好きです。
大切に職人たちの手で仕上げられていく動物たちの表情は、ひとつひとつ異なり
穏やかで優しい表情をしています。
我が家のテレビボードの上でほほ笑む優しいお顔の白熊、ポーラベア。
見るたびにほっこり優しい気持ちにしてくれます。
また、我が家の古株の動物たちもご紹介しますね。
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